@@ -747,8 +747,8 @@ Note "&&" は "||" よりも高い優先順位を持っている。これは次
747747
748748 echo exists("b") && b == "yes"
749749
750- これもbが宣言されているいないに関わらず有効である。後半の項はbが定義されている
751- 時にだけ評価される 。
750+ これもbが宣言されているいないにかかわらず有効である。後半の項はbが定義されてい
751+ る時にだけ評価される 。
752752
753753
754754expr4 *expr4*
@@ -4180,7 +4180,7 @@ getcharsearch() *getcharsearch()*
41804180 until 文字検索の種類。1は| t | もしくは| T | の文字検索、0は
41814181 | f | もしくは| F | の文字検索。
41824182
4183- 下記の設定は前回の文字検索の方向に関わらず 、| ; | で前方検索、
4183+ 下記の設定は前回の文字検索の方向にかかわらず 、| ; | で前方検索、
41844184 | , | で後方検索を常に行えるようになり便利である: >
41854185 :nnoremap <expr> ; getcharsearch().forward ? ';' : ','
41864186 :nnoremap <expr> , getcharsearch().forward ? ',' : ';'
@@ -7027,10 +7027,10 @@ str2float({expr}) *str2float()*
70277027 "1e40" も許されるが、式の中では "1.0e+40" と書かなければならな
70287028 い。
70297029 数値の後ろにある文字列は黙って無視される。
7030- 小数点数はロケールの設定に関わらず常に '.' である。コンマを発
7031- 見すると 、そこで数値は終わりになる。つまり "12,345.67" は 12.0
7032- に変換される。3桁ごとのコンマ区切りを取り除くには
7033- | substitute() | が使える: >
7030+ 小数点数はロケールの設定にかかわらず常に '.' である。コンマを
7031+ 発見すると 、そこで数値は終わりになる。つまり "12,345.67" は
7032+ 12.0 に変換される。3桁ごとのコンマ区切りを取り除くには
7033+ | substitute() | が使える: >
70347034 let f = str2float(substitute(text, ',', '', 'g'))
70357035< {| +float | 機能つきでコンパイルされたときのみ有効}
70367036
@@ -7242,8 +7242,8 @@ substitute({expr}, {pat}, {sub}, {flags})
72427242 これはコマンド ":substitute" (一切のフラグ無し) のように働く。
72437243 しかしマッチングは常にオプション 'magic' が設定され、オプショ
72447244 ン 'cpoptions' は空にして実行される(スクリプトをポータブルにす
7245- るため)。'ignorecase' は適用される。'ignorecase' の設定に関わ
7246- らず大文字小文字を区別するかしないか固定するには | /\c | か
7245+ るため)。'ignorecase' は適用される。'ignorecase' の設定にかか
7246+ わらず大文字小文字を区別するかしないか固定するには | /\c | か
72477247 | /\C | を使う。'smartcase' は適用されない。{pat} がどう扱われる
72487248 かについては| string-match | を参照。
72497249
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