{autocmd,change,help,pattern,popup,repeat,spell,version8}.jax: Update Vim 9.0.0195 translate/fix

Author: tsuyoshicho

doc/autocmd.jax

@@ -1258,8 +1258,7 @@ User				自動的に実行されることはない。コマンド
 				    if exists('#User#MyEvent')
 					doautocmd User MyEvent
 				    endif
-
-
+<
 							*SigUSR1*
 SigUSR1				SIGUSR1シグナルを受けとった後。Vimに通知する他
 				の方法では実現できない場合に使われる。例えば、

doc/change.jax

@@ -774,8 +774,11 @@ NOTE パターンに 'magic' が適用されるかどうかを変更するフラ
 					*sub-replace-special* *:s\=*
 {string} が "\=" で始まるときは、それは式として評価される。
 |sub-replace-expression| を参照のこと。複雑な置換や特殊な文字を使うことができ
-る。そうでなければ、{string} の中のこれらの文字は特別な意味を持つ:
+る。
+
+置換は再帰内で4段階までに制限されている。 *E1290*
 
+そうでなければ、{string} の中のこれらの文字は特別な意味を持つ:
 								*:s%*
 'cpoptions' に '/' が含まれている場合、{string} が "%" に等しいならば前の置換
 コマンドの {string} が使われる。|cpo-/| 参照

doc/help.jax

@@ -18,15 +18,17 @@
 		    類を指定することもできます:  *help-context*
 
 			  種類			修飾子	    例	~
-		  ノーマルモードコマンド		   :help x
-		  ビジュアルモードコマンド	 v_	   :help v_u
-		  挿入モードコマンド		 i_	   :help i_<Esc>
-		  コマンドラインコマンド	 :	   :help :quit
-		  コマンドライン編集		 c_	   :help c_<Del>
-		  Vim の起動引数		 -	   :help -r
-		  オプション			 '	   :help 'textwidth'
-		  正規表現			 /	   :help /[
+		      ノーマルモードコマンド		   :help x
+		      ビジュアルモードコマンド	  v_	   :help v_u
+		      挿入モードコマンド	  i_	   :help i_<Esc>
+		      コマンドラインコマンド	  :	   :help :quit
+		      コマンドライン編集	  c_	   :help c_<Del>
+		      Vim の起動引数		  -	   :help -r
+		      オプション		  '	   :help 'textwidth'
+		      正規表現			  /	   :help /[
 		    その他の種類については |help-summary| を参照してください。
+		    ヘルプの構文の説明は |notation| を参照してください。
+
 
   ヘルプを検索する: ":help word" とタイプしてから CTRL-D を押すと "word" に
 		    マッチするヘルプ項目の一覧が表示されます。

doc/pattern.jax

@@ -917,7 +917,7 @@ $	パターンの末尾、または "\|"、"\)"、"\n" ('magic' on時) の前に
 	ります。Vim は自動的にマッチの強調表示を更新したりしません。
 	|/\%#| で検索した後にカーソルを動かした場合と似ています。
 
-					*/\%l* */\%>l* */\%<l* *E951* *E1204*
+				*/\%l* */\%>l* */\%<l* *E951* *E1204* *E1273*
 \%23l	指定した行にマッチします。
 \%<23l	指定した行より上にマッチします。
 \%>23l	指定した行より下にマッチします。

doc/popup.jax

@@ -596,7 +596,7 @@ POPUP_CREATE() の引数				 *popup_create-arguments*
 
 |popup_create()| の最初の引数(と |popup_settext()| の第2引数)は表示されるテキ
 ストと、オプションでテキストプロパティを指定する。それは4つの形式のうちの1つで
-ある:
+ある:  *E1284*
 - バッファ番号
 - 文字列
 - 文字列のリスト

doc/repeat.jax

@@ -224,7 +224,7 @@ Vim script の書き方はユーザーマニュアルの41章|usr_41.txt|を参
 			例: >
 				:4,5source
 				:10,18source ++clear
-
+<
 							*:source!*
 :so[urce]! {file}	Vimコマンドを{file}から読み込む。ノーマルモードでファ
 			イルの内容をあなたがタイプしたのと同じように実行される。

doc/spell.jax

@@ -103,7 +103,7 @@ zuW							*zuG* *zuW*
 zuG			|zW| や |zG| をundoして、内部単語リストからその単語を
 			削除する。count は |zg| と同様に使われる。
 
-							*:spe* *:spellgood*
+						*:spe* *:spellgood* *E1280*
 :[count]spe[llgood] {word}
 			|zg| と同様に、{word} を正しい単語として 'spellfile' に
 			加える。count が無いときは最初の名前が使われ、count に

doc/version8.jax

@@ -18433,7 +18433,7 @@ Problem:    When 'wrapscan' is off "gn" does not select the whole pattern when
 Solution:   Check if the search fails. (Christian Brabandt, closes #1683)
 Files:      src/search.c, src/testdir/test_gn.vim
 
-Patch 8.0.0628 (after 8.0.0626
+Patch 8.0.0628 (after 8.0.0626)
 Problem:    Cursor disappears after silent mapping. (Ramel Eshed)
 Solution:   Do restore the cursor when it was changed, but don't change it in
             the first place for a silent mapping.